Tom Robinson Band


Policeがパンクのフリしたプログレバンドだったように、Tom Robinson Bandのように普通のB級ハードロックバンドもパンクのどさくさに紛れてデビューしてました。

ポリスはボクみたいなパンク原理主義少年達からは毛嫌いされていたけど、TRBの方はまぁいいかという感じ。というか、こういうのもありだよねと許されてましたね。それはやはり社会性あるメッセージとシンプルな歌詞のせいで、音はともかくアチチュードはパンクだよねとみんな感じていたんでしょうね。

2-4-6-8 Motorway
Don't Take No for an Answer
Right On Sister
Long Hot Summer
Power in the Dakness
等々、一緒に口ずさめる歌も多数。
なんかパンク期のオアシスみたいだ。

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