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6月, 2002の投稿を表示しています
The Whoの ジョン・エントゥッスルが亡くなりました 。57歳。これから北米ツアーを開始する直前でした。 ルックスはフーの中では一番目立たなくて(ろう人形説もたびたび)、変態趣味ばかり強調されがちだけど、しかしあのブォンブォンいうベースはまさにフーのフーたる部分でもあったのに。
えっと朝日の この記事 なんですが、読むとのけぞる人がいるかもしれません。 「マッケンローは1997年に歌手のパティー・スミスと再婚・・・」 えっ!? 思わず米国のサイトを探してみたら、やはりこれは間違い。 朝日の書き方だとPatti Smithかと思ってしまいますが、現在の奥さんはPatty Smyth。つまり元Scandalのあの娘です。って、もはや娘とはとても呼べないお年頃ですけど。 しかしPatty Smythの最初の夫は元Voidoidsのリチャード・ヘル。当時はバリバリのパンクと産業ロックの歌姫がなぜ?と思ったけど、今度はバリバリの悪童が夫。どうもヤンキーな、日本でいったら工藤静香みたいな人のようです。 で、朝日の方にはメールで教えてあげたので、もしかしたら直っているかもしれません(笑)
Austin Powersの新作「Gold Member」公開記念に こんなページ を作ってみました。 見事に金色のページでしょう。 って、これはページの背景色を勝手に金色に書き換えてくれるサービスを使っただけですけど。 「世界中のHPを金色で埋め尽くしてやる〜」ってことですね。 しかし良いなぁ、こういうセンス。 マイク・マイヤーズってとてもアメリカ人とは思えません。 あっ、よく考えたらカナダ人だ。プディンを食べる屈折人か。
数年前に一世を風靡したHansonの テイラー君が結婚 したそうです。 あのキーボード弾いてボーカルもやっていた君です。 そうかぁ少年にとっての5年というのは未来永劫とも思える長い時間なのだなぁ。ってまだ19歳じゃんか。相手だって18歳だし。 もう一度考え直した方が良いんじゃないの?
昨日、親類の結婚式が某教会で執り行われまして、挙式参列者としてAmaging Graceを歌うことになりました。 「Amaging Grace? ゴスペルでしょう、M.ジャクソンでもフェイセズでもどんなアレンジだって歌えるぜー」と歌い始めたんだけど、ダメだボクが知ってるこの曲はどれもこれも原曲とかなり様子が違うらしい。 賛美歌→ゴスペル→ソウル→ロックと続く流れは、最初のジャンプがかなり大きかったものと思われます。
ミック・ジャガーに ナイトの爵位を授与 だそうで。 いいのかミック・ジャガーを貴族にしちゃって。いいのかミック、こんなのもらって。 なんでミックがナイトでキースが平民なんだ? これはいわれなきギタリスト差別に違いない、差別反対! しかし、ポール・マッカートニーにエルトン・ジョンに、要するに経済的貢献でしか評価しないワケね。まぁそれはそれで分かりやすいかも。
一時は入国拒否されていたマラドーナだけど、無事 入国ビザが発給される 模様。 アルゼンチン政府から「観光・スポーツ庁長官特使・代表」という公的な肩書きをもらえたので、今回だけは特別ということだそうです。 なら、始めから「なんか公的な肩書きをもらってね」とアドバイスしてあげればいいのに。こういうところだけ阿吽の腹芸ができない外務省。
RamonesのDee Dee Ramoneが 亡くなった そうです。 L.A.の自宅で、死因はオーバードゥース。 つい先頃、Joey Ramoneの遺作となるソロアルバムが出たばかりなのに、今度はディーデイーまで。 パンクも歴史の一部になりつつあるのですね。
スプリングスティーンの新作スタジオ盤が7月に出るそうです。バックはe-ストリートバンド。 ライブがあれだったんで、そのテンションのままスタジオ入りしたとすればかなり期待できるかもよ。 でも911を意識しすぎたアルバムになる懸念もあり、ボス、歳をとってもやきもきさせるなぁ。
70年代の日本のロックの中でも、あまりに時代の先を行き過ぎていた天才少年マジカル・パワー・マコの サイト が出来ておりました。 プレスキットのダウンロードまで行えるようになっているので、これもぜひ。 しかし、90年代以降のパワーアップぶりは凄いですなぁ。ただマコって、エコだチャネリングだヒーリングだとかが好きな人からワケの判らん崇められ方をされているので、そこら辺が気になる人には気になるかもね。
グランド・ファンク・レイルロードのあの シェア・スタジアムでのライブ盤 が出る! うーむ、うーむ。聴きたいのはやまやまだけど、手品のネタがばれてしまうような気も。
Black Crowesの新作は ライブアルバム で、8月27日に本国リリース予定。CD2枚組。 これまでジミー・ペイジとの共演ライブアルバムはあったけど、それはゼップやブルースのカバー。今回はオリジナルなライブアルバム。 あのエネルギッシュなブルースロックがどう展開されるのか、これは非常に楽しみですね。