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Exile On Main Street (Remastered Deluxe Edition)

話題のストーンズ「Exile On Main Street」のリマスター・デラックス版。 1972年の作品にも関わらず、なんと英国ではチャート1位! 個人的にもリアルタイムでロックを聴き始めた頃のストーンズの最新作がこれだった。友人の家でそいつのお兄さんのレコードを引っ張り出して聴こうとしたら中から幻のストーンズ日本公演のチケットが出てきてビックリしたりと色々思い出があるアルバムである。 しかし不思議なのは「発表当時は散漫だとか不評だったがその後時間が経つにつれ評価があがり今ではストーンズの、ロックの、歴史に残る最高傑作」というパブリックイメージ。 たぶん 米Rolling Stone誌とか、日本のロック雑誌などでの評価なんだろうけど、自分がずっと肌で感じていたものとは随分違う気がする。 Beggars Banquet〜Let It Bleed〜Sticky Fingers〜Exile On Main Streetと続く傑作群の一つ、もしかしたら最高かも。というのが当時からの自分の周りでの評価。属するコミュニティが違ったのかもしれないけど。 まぁそんな歴史的経緯はともかく、今でも誰もが認める傑作。 それがこのたびリマスター・デラックス版として登場した訳だ。リマスターの方は当然CD向けに最適化されているけど、正直この音はLPで聴くべきだろう。あのグチャっとした、けれど芳醇な音の方が収められている音楽に合っているように感じる。ただもはや失われてしまったものを嘆いてもしょうがないが。 ちなみに、自分でもLPとCDで持っているが、聴く機会が多いのはLPを256kbpsでリッピングしたもの。 ということで、今回の話題はボーナストラック。未発表曲とオルタネート・テイクが半分づつ。 どうも一部オーバーダブが施されたものがあるようで、たぶんオリジナルマスターからは権利関係で使えずにそのような処置が取られたのだろうが、ちょっと残念。でも全てあの頃の、というか、メイン・ストリートなストーンズマナーなので大満足。 それにしても、ディランのBlonde On Blonde、ザ・バンドのMusic From Big Pink、それとこの Exile On Main Streetって本当にロックというか現代大衆音楽のリファレンスみたいな作品だとつくづく思う。 イギリスのSSWを聴けばその裏には

Blogger's in trouble

なんか本日8月6日の夕方からBloggerの挙動が変ですね。 具体的には、blogspot.comで提供されているブログのページ右上に表示される「サイン・イン」などの表記が全て英語になってます。 またエントリーをポストしようとログインすると管理画面が全部英語。 日本語の入力は通るし、日本語の表示も今のところ問題ないのですが、気持ち悪いですね。 日本時間では夕方だけど、米国ではちょうと8月6日の0:00時頃からこうなったようにも思えるので、何か日付関係の処理で不具合があるんじゃないかと思いますが。 まぁこういう時は「気にしない」ということで。

Music SNS

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Last.fm、無料の楽曲ストリーミング開始。350万楽曲を用意 えっと、これは先月のリニューアル時からの話しですよね。 まぁプレサービス期間が終わり、正式なサービスとして開始したということかな? 音楽系のSNSはLast.fmとiLikeとMySpaceにアカウントを持っているんですが、アクセス頻度はLast.fm > iLike >>>> MySpace という感じですね。 Last.fm もiLikeも自分が聴いた曲をトラッキングしてくれるのが素敵。 iLikeのはiTunesに寄生する形でインストールされるのが嫌でインストールしていなかったので、これまでは主にLast.fmのscrobblerを使ってました。 なので Last.fm のプレイリストをみると自分がどんな奴なのか怖いくらい判ってしまいそうで可笑しい。 iLikeのはSNSとしての濃さはないんだけど、その代わりミュージシャンの情報が充実しているのが好きで、状況や気分に応じてLast.fm と iLikeを使い分けています。MySpaceは結局お子様インディバンドと出会い系ばかりで使えねぇって感じだし。 音楽や映像のストーリミングはどうしてもライセンス問題が絡むので米国外への送信不可とかレーベルによって送信不可とか制限があるのは判るんですが、Lasf.fm にこれまで日本向けストリーミングが無かったり、逆にiLikeはどこでも平気でストリーミングしてくれたりで、どういう線引きがされているのか意味不明。 でもこれで正式にLast.fmもiLikeもストリーミングできるようになったのは喜ばしいです。 ただDownload購入する場合はアフィリでiTunesなりHMVへ誘導するみたいなので、日本のiTMS、HMVで購入可能になっているか、あるいは購入できない場合の導線をどうするかといった使い心地の点で差が出てくるのでしょうね。 あ、それとiPhone用クライアントだ。 iLikeの方はWebアプリだしまだまだ機能不足だけどiPhone対応しているのに、Last.fm のクライアントが日本では公開されていないのが気になります。いずれ出てくると良いのだけど、ライセンスなどの問題で日本版公開ができないとしたら嫌だなぁ。 でもそこら辺も万全の対応をしてもらえると、iPhoneはiPo

Phish on Internet Radio

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iPhone/iTouch用のインターネット・ラジオ用アプリには興味があったんだけど、あまり3G網に負担がかかることはしたくないし、かといってWi-Fi環境でしか使えないアプリを有料で買うのもなぁとスルーしてました。 が、孫社長がまだまだ余裕発言しているのを見てこちらもポリシー変更。 Tuner Internet Radioを購入、インストールしました。 自宅でiTunesを聴く時はラジオを聴く機会が多いんですよね。選曲しなくてそれなりの曲がかかるので楽だし。 とりあえずこれで外出時でもWi-Fi環境、3G環境問わずラジオが聴けるようになりました。 さっそくiPhone片手にラジオを聴きながら花火見物に出かけましたが途中で雨。ヤバい、iPhoneは雨に弱い!! 弱気になって花火はあきらめ自宅に戻り、Tuner Internet Radioのブックマークをせっせと作成。 だいたい聴く局は決まっているのだけど、3G環境で128Kbpsのストリームはきつそうだし、かといって32Kbpsだと音質が・・・ということで一局づつ実際の3G環境下で聴いてみて適切なレートを選んでブックマーク。 こういう作業は自分的には徹夜しても気にならないくらい楽しいものなので、2時間くらいかけてブックマークが完成しました。 iPod Classicには自分のLP/CDコレクション数千枚分が入り、iPhoneではお好みのラジオが聴け、もうこれからの外出時には耳が8個くらい必要ですね(笑 ちなみに、ブックマークの先頭は Phish の公式ラジオLive Phish Radio(http://radio.nugs.net:8002)なんだけど、ビットレートが高すぎて3Gでは聴けない場合がありそう。 しかし、PhishとかDeadとかダラダラ聴けて、ライブ音源がうじゃうじゃあるバンドってラジオとの親和性高いですね。 いくら聴いても飽きないし、何回聴いても同じ音源が出て来ないのもある意味すごいです。

Eastern Promises

デビッド・クローネンバーグ(デビクロ)の最新作、実質的にはヒストリー・オブ・バイオレンス以来2年振りの「イースタン・プロミス」を観てきました。 90年代はなかったことになっているらしいデビクロですが、前作の「ヒストリー・オブ・バイオレンス」とこの「イースタン・プロミス」。ヴィーゴ・モーテンセンと組んだこの2作で完全に「巨匠」になりましたね。 昔の「スキャナーズ」みたいなB級SFのグロ描写が今や人間の業をリアルに表現する為の人体破壊描写に繋がっていることは明らか。 やはり昔の「デッド・ゾーン」や「フライ」での、冷酷な運命に対峙する人間を冷静にでもシンパシーを持って描く、いかにもカナダ人らしい感性も健在。というかさらに深みを増しているし。 またヴィーゴ・モーテンセンという、一般的には指輪物語の馳夫(aka アラルゴン)役で有名だけど実はXのエクシーンの元夫、という派手ではないけど危ない人間を表現させれば当代一のパートナーを得たこともデビクロにとっては幸運でしたね。 さて、「イースタン・プロミス」はロンドンのロシアン・マフィアを巡る物語だけど、それに関しては特に社会的なメッセージがあるワケではない。 チェチェンに対するロシア政府の弾圧・・・とかいう話しは抜きに、やはりチェチェンマフィアは怖いぜという感覚的な怖さを訴えるための過激な人体破壊シーンとか、格闘シーンとか。これ、ダメな人はダメでしょうね。ボクもそういうシーンは生理的に受け付けないんだけど、人間の持つ暴力性や業の深さを表現する一手法でもあるので、これはもう目を瞑ってでもスクリーンを見つめていなければなりません。 ゴッドファーザーシリーズを思いおこすような神話性をも漂わせる人物たちとストーリー。余韻すら残さずに終わらせる潔さ。ストーリーテラーとしても映像作家としてもここ2作でクローネンバーグがより大きな存在となったことを感じさせるフィルムノワールでした。 ボクの好きなナオミ・ワッツがヒロインで出演。この人はデビューが遅かったせいもあり、流行のアラフォー的な佇まいや歳を感じさせる肌の感じとか、演技なのか地なのかわからないんですが好演してます。 またロシアンマフィアのドンのオカマのバカ息子がバンサン・カッセル。ボクの好きなモニカ・ベルッチの旦那なんですが、この人はリュック・ベッソンの「ジャンヌ・ダルク」であの青髭ことジル

Dennis Wilson

待望のデニス・ウィルソン「Pacific Ocean Blue」のCDが到着。 いや、これは嬉しい。聴きまくっています。既に3回くらい聴いた(笑 CD2枚組で、1枚目はPacific Ocean Blueにボーナストラックを追加したもの。 2枚目はその時のアウトテイクと彼の2ndソロとして企画していた「Bambu」用に録音されたもの。幻のBambuが蘇ったわけでして、なんかBB5の「Smile」みたいなものですかね。 Pacificの方はデニスの名曲、名演、名唱が再びたっぷり聴けるようになったので誠に嬉しい。 問題の2枚目、Bambuの方。これは想像以上に良いです。当時ちゃんとリリースしていれば(というかそれ以前に完成していれば)相当な話題になっただろうし、デニス・ウィルソンも正当な評価をしてもらえたんじゃないでしょうか。なんでこれを「コマーシャルじゃない」と判断したんだろうな、レコード会社は。 具体的な音としては、バン・ダイク・パークスとかLA周辺の連中をかき集め、ニルソンの「プッシー・キャット」みたいなゴージャスなサウンドに仕立てたところにデニスのハスキーボイスが絡み、かつ曲も最高。 70年代後半から80年代初頭にかけてのロサンジェルス一帯の爛れたデカダンスな雰囲気を音にしたようなものですね。 だいたいデニス自身、60年代後半からメチャクチャな人生を送っていて、チャールズ・マンソン一派との関わりとか、アル中問題とか、節操のない女性関係とか、LA/西海岸の表の面よりもダークサイドの方を代表する暮らしをしていたので、結果としてこのような音になったのでしょうね。 でも音楽に関する才能はもう天才としか言いようがないです。こんなにロマンチックな曲がかけ、ナイーブな歌詞を書き、あんな声なのに誰にも歌えないように美しく歌う。 一度デニスの人生を知り、彼の音楽を聴いてしまうとその魅力から逃れようがないのでは。 下に紹介するルイス・シャイナーの「グリンプス」。シャイナーはサイバーパンクなSF小説を書くのですが、どれも男の子にとってはかなりロマンティック。 このSF小説はタイムトリップしてドアーズやジミヘンやブライアン・ウィルソンのアルバム制作を手伝うというストーリーなのですが、ブライアン・ウィルソンの場面でデニスがちょこっと描かれています。それがもうデニスの人となりを知っているか

Dream Of Life

パティに関連してもう一つ。 今年(2008年)のサンダンスで話題だった、写真家Steven Sebringが撮ったパティのドキュメンタリー映画「Dream Of Life」。これまで各地の映画祭を回っていましたが、とうとう先週スウェーデンで一般公開が始まり、さらに来月はNYCを皮切りに北米でも一般公開開始です。 まぁ普通の映画館でかけるような映画ではないので見られる場所は限られてしまうんですが、そのうち日本でも上映して欲しいですね。 ライブ風景もあり、昔のエイモス・ポーあたりが撮ったと思われるプライベート風景、そしてインタビューなど、パティがどんなに重要な人なのか判っているファンにとっては必見の映画かと思います。 レニー・ケイやオリバー・レイなどバンドメンバーの他に、フィリップ・グラス、(レッチリの)フリー、トム・バーライン、サム・シェパードなども出ているらしいです。

The Coral Sea

マイブラのケビン・シールズのもう1枚はパティ・スミスのライブパフォーマンスのバックを務めた「The Coral Sear」 これは日本でも既に発売されています。 パティ・スミスが2005年と2006年にロンドンで行なったポエトリー・リーディングのパフォーマンスのバッキングをケビン・シールズが務め、その後のリミックまでも手がけた、ほぼ17年振りのフル・アルバム。 音の方はいろんなレビューを読んでみましたがよく判りません。たぶんケビン・シールズらしい音響を持った演奏らしいのですが。ただ2005年のパフォーマンスと2006年のそれとではかなり異なったアプローチでバッキングしている模様。 これはもう聴いてみるしかないですね。 またパティの方はかつて恋人であり同志でもあったロバート・メイプルソープを偲んだ詩集「The Coral Sea」の朗読。 パティのライブを経験した人は判ると思いますが単なる朗読ではないロックな朗読です。 彼女の場合、別にバックが誰であろうがパフォーマンスのクオリティが変わることはないのですが、今回はバックがバックですから普段以上のものが期待できそう。 あと問題はやはり朗読という点ですね。さすがに1時間以上のCDが2枚ですから、よほど英会話に堪能でないと追いつけないかも。パティのお友達にジム・キャロルというロッカー/詩人がいて、ボクはこの人のポエトリー・リーディングの音源をいくつか持っているのですが、さすがに辛い。 できれば詩集の方のThe Coral Seaを片手に聴きたいですね。

My Bloody Valentine (Remaster)

いわゆるシューゲイザー(ShoeGazer)なバンドの代表格でもあるMy Bloody Valentine(通称ブラメリ)。 もう一方の雄であるジーザス&メリー・チェインは来日はするわ、紙ジャケでリイシューされるわで再び盛り上がってますが、何とブラメリにも動きが! Lovelessが出たのが1991年の年末。それから15年、マイブラがレコーディングしているらしい、ライブをやるらしい、新作の準備が終わったらしいetc, etcという噂は日常茶飯事。音楽雑誌はネタが尽きたらマイブラかシド・バレットの噂でお茶を濁す状態が続いてましたが、今度こそ本物。 まず最初は(たった)2枚しかないオリジナル・アルバムのリマスター再発。 本国英国では9月1日発売。 ただ問題が2点。 一つはボーナス曲がないこと。1980年代末から1990年代初頭にかけロックを聴いていた人でマイブラのCD/LPを持っていない人はまずいないと思われる。果たしてリマスターということだけでまた買い直すのか?まぁマイブラの場合、音が格段に良くなるということであれば、買い直してもいいなと思いますが。 もう一つは幻のコンピレーションは今回も出ないということ。 彼らの場合、シングルやミニ・アルバムがうじゃうじゃ出ていて、しかもそれらはアルバムにひけを取らないものが多い。 なので、実はマイブラの場合はアルバムだけでは不十分。シングルだけ、ミニアルバムだけの名曲だけ集めても凄いコンピが出来るのだが。ボクも全シングル、ミニアルバムを持っているワケではないので、最低限「Strawberry Wine」「Glider」「Tremolo」あたりをぶち込んだ編集盤が欲しいんですよね。 とりあえずケビン・シールズ関係のレコードは今年の夏は3枚出るので、マイブラ飢餓状態が17年続いてるNW青少年はやっと溜飲を下げることができます。 あれ3枚? Isn't Anything と Loveless と もう一枚は次のエントリーで

ロックンロール

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今日、電車の中でこんな Tシャツ を着ている人がいた。 ゼップのTシャツなんだけど、何の曲を演奏しているところなのか一目瞭然。あの名曲「ロックンロール」だぜ!! 格好良い、格好良過ぎる。 カタカナで「ロックンロール」(笑 もしかして、バックプリントで「黒犬」とか入っていないか? そういえば昔、「フェラーリ」と書かれた赤いツナギを着たドリフト小僧を見かけたような気がするが(爆 あれにインスピレーションを受けたんだろうか!? キッスなんかが「車岩石都市」なんて入ったTシャツを作ればウケるかもしれないな。 でも今のマイブーム的にはBlue Oyster Cult に「死神」、絵柄はもちろんカウベル! が欲しいです。

Where's davelewisandhismusic.com

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元Andwellaで2004年には奇跡の来日を果たし和久井さんはじめとする東京Andwellaをバックに感動的なライブを繰り広げてくれたDave Lewis。 (詳しくは こちら ) その後、マネージャーのキャロライン・ベル嬢(ホアキン・コルテスのマネージメントなどもしていたそう)と結婚し・・・というところまで知っていたのですが、久し振りに彼のサイトをチェックしたところ、ドメインが失効してました。 今はhttp://www.davelewisandhismusic.com/にアクセスするとNetwork Solutionsのページに飛ばされてしまい、サイトを見る事ができません。 7月4日で失効しているので、キャリー、手続きを忘れていたのかも。 (ちなみにGoogleキャッシュは こんな感じ ) とにかくドメインが失効しているのでメールしたくても届きません(泣 MySpaceの方はこのところアクセスがないみたいだし。 昔、キャリーが別ドメインから送ってくれたメールがあるはずなのでそれを探してメールしてみるか、MySpaceでメッセージを送っておくか。 たぶん、ダブリン界隈のギグ情報を調べれば健在なことは確かめられるんでしょうが。でもちょっと心配でもあります。

Last.fm

先週末に Last.fm がリニューアルをしたらしい。 これまでのLast.fmは、どことなくもっさりした動作、痒いところに手が届かない微妙な詰めの甘さが見られ、面白いし便利なんだけど今一つ踏み込んで使う気になれなかった。 iPod やiTunesでのプレイ履歴をもとに、トラックリストを表示するウィジェットなんかは、ボク自身もあちこちに貼付けているけど(例えばこのページの左サ イド)、レビューとかコメントとかイベントリストとか、書き始めてはみたけど使い勝手の悪さが敷居になって三日坊主で終わっちゃったり。 今回のリニューアルで自身のプロフィールを軸に、音楽SNSの本領発揮という感じで使い込んでいけそう。 日本ではなかなか離陸できないMySpaceなんかよりも、よほど草の根的なコミュニケーションの繋がりが期待できそう。 し かし、こうして自分のライブラリとかトップリストとかを見せつけられると、人生観そのものまで露にされるようでちょっと恥ずかしいね。自分のトップ10を 見ても、あぁこんなもんだろうなロックだなというリストだが、もしリストの上位にキャンディーズとか松田聖子とか、日本のフォーク歌謡とかが入ってたりし たら死ぬ程恥ずかしいと思うぞ。