マラドーナが 日本入国を拒否された 模様。
もちろん理由はドラッグ使用の前歴。
向こうの言い分としては「天下のマラドーナがお願いしてるんだからいいじゃないか」だろうし、日本側の言い分は「誰であろうと例外は認めん」ということでしょうね。
日本の役所の形式主義は厳格で、これが汚職や腐敗を防ぐ役割もあるというのは、海外でちょっとした袖の下を利用したことがある人には判るはず。
だけど今回は100年に1回の大行事と20世紀の偉人が重なったワケだから、例外中の例外で認めてもいいと思うんだけどね。
でもドラッグが理由で入国拒否というのは、むかしのストーンズの一件を思い起こすなぁ。日本への入国がダメでも「横田基地なら大丈夫だ」とかね。
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5月, 2002の投稿を表示しています
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昨日予約したコステロのライブのチケットをローソンまで取りに行ってきた。
最近新世代Loppiが設置された店が増えてきているけど、この新しいLoppiはLinuxマシンなんだよね。以前はWindows NTだったから、処理速度(画面の切り替わりとか、タッチパネルの応答性)はもう段違いの速さ。安定性も高そう。まぁ開発陣はドライバばっかり書かされて大変だったのではないと思うけど。
まぁそんなワケでLinux Loppiを使えると胸弾ませて行ったのに、たまたま僕が行った店はNT Loppiだった。田舎だからか? アホな仮名漢字変換や、おいおいそれはないだろうという操作性(特にカーソルの挙動!)に四苦八苦しながらも、やっとチケットを入手。早くLinux Loppiに全面切り換えしてくれ〜
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英国の中堅映画監督マイケル・ウインターボトムの新作が本国で公開されてます。
内容は、英国マンチェスターの70年代から90年代を描いた青春音楽映画。もっと詳しくいうと1976年のパンクから1992年まで。音楽的にはBuzzcocks (うなる男根!)などのパンクから、The SmithsやNew OrderといったNW系、そして狂乱のマッドチェスター時代。その間の英国地方都市の青春を思い入れたっぷりに描いたものらしいのですよ。
主人公はトニー・ウィルソン、そうFactoryレーベルのオーナー。本物のトニー・ウィルソンもちょこっと顔を出すらしいし、イアン・カーティスの遺児ナタリー・カーティスやバズコックスのハワード・デヴォートなども出演。
あー観たい、めちゃくちゃ観たい!
でもこれ、日本公開の予定はないらしい(泣)。サントラは既に発売されたみたいだけど。
カンヌに出品しているようなので、何か賞でも獲ってくれれば話は変わってくると思うけど、なんとかならないの?