投稿

5月, 2002の投稿を表示しています
マラドーナが 日本入国を拒否された 模様。 もちろん理由はドラッグ使用の前歴。 向こうの言い分としては「天下のマラドーナがお願いしてるんだからいいじゃないか」だろうし、日本側の言い分は「誰であろうと例外は認めん」ということでしょうね。 日本の役所の形式主義は厳格で、これが汚職や腐敗を防ぐ役割もあるというのは、海外でちょっとした袖の下を利用したことがある人には判るはず。 だけど今回は100年に1回の大行事と20世紀の偉人が重なったワケだから、例外中の例外で認めてもいいと思うんだけどね。 でもドラッグが理由で入国拒否というのは、むかしのストーンズの一件を思い起こすなぁ。日本への入国がダメでも「横田基地なら大丈夫だ」とかね。
話題の番組「ジ・オズボーンズ」に 強力ライバル が登場するらしい。 これを受けてかMTV/オジー側も、秋のシーズン向けの新エピソード制作を 発表 。仁義なき戦いが始まるものと思われます。 ちなみに、その「ジ・オズボーンズ」というのは、メタルの変態大王オジー・オズボーンさんのいかにも普通な一家の様子を演出抜き(?)で放送する番組です。 もし日本でパクリ番組をやるのなら、ボクは梅宮家の頑固オヤジとバカ娘を見てみたいような見たくないような・・・
かねて噂ばかり先行していたNew OrderのBox Setだけど、どうやら クリスマスまでには リリースされるみたい。今スタジオで作っている新アルバムは来年初頭。 さて、どんなBoxになるのか? Joy Divisionの音源は含まれるのか? ボクは持っているNew OrderはほとんどがLPなので、このBoxが何枚組になろうがたぶん買うつもり。
I wonder if Netscape Navigator/Communicator 4.x couldn't display this page correctly. I apologies to your inconvenience. It will be fix soon... もしかしたらこのページ、一部ブラウザで文字化けしているかもしれません。 怪しいのはネスケのバージョン4。ただいま調査中です。
えっと、このウェブログを読みたい、でも毎日チェックするのは面倒あるいはブックマークするほどでもないという人向けに、更新通知機能を付けました。 右下のBoxにメールアドレスを入れて「Subscribe」ボタンを押して下さい。 このページが更新された時に通知メールが届くようになります。 メールアドレスはBLOGLETという通知サービス会社に保管されますが、通知以外の目的に使われることもないですし、僕がメールアドレスを知ることもできません(僕が知ることのできるのは、通知メールを出す人数だけです) 通知メールを止めるときは BLOGLET のサイトで手続きをしてください。
少し気付くのが遅くなったけど、コートニー・ラブのバンドHoleが正式に解散しました。先週末に オフィシャルホームページ からリリースが発表されていました。 最初はいかにもなアメリカンパンクバンドだったけど、アルバムを出す毎にどんどん良くなって行ったHole。 コートニーのスキャンダル絡みで語られることが多かったけど、その音楽にももう少しみんな目を向けて欲しかったなぁ。 ちなみにコートニーは元4 Non Blondesのリンダ・ペリーとコラボレーションをしているらしく、新作は来年に出るかもしれない。
昨日予約したコステロのライブのチケットをローソンまで取りに行ってきた。 最近新世代Loppiが設置された店が増えてきているけど、この新しいLoppiはLinuxマシンなんだよね。以前はWindows NTだったから、処理速度(画面の切り替わりとか、タッチパネルの応答性)はもう段違いの速さ。安定性も高そう。まぁ開発陣はドライバばっかり書かされて大変だったのではないと思うけど。 まぁそんなワケでLinux Loppiを使えると胸弾ませて行ったのに、たまたま僕が行った店はNT Loppiだった。田舎だからか? アホな仮名漢字変換や、おいおいそれはないだろうという操作性(特にカーソルの挙動!)に四苦八苦しながらも、やっとチケットを入手。早くLinux Loppiに全面切り換えしてくれ〜
えーなぜかTV主題歌などに使われ、少し前のクラプトンのような様相も呈してきた エルビス・コステロ ですが、来月末から再来月頭にかけて緊急来日公演だそうです。 僕はちゃっかり7月5日の国際フォーラムを押さえてしまいました。 新聞での告知もなく、ネットでの情報で気が付いたのが今朝の8時頃。チケット発売開始2時間前というぎりぎりでしたが、無事A席が取れました。電話が繋がった時、S席は既に売り切れだったのだよー。
英国の中堅映画監督マイケル・ウインターボトムの新作が本国で公開されてます。 内容は、英国マンチェスターの70年代から90年代を描いた青春音楽映画。もっと詳しくいうと1976年のパンクから1992年まで。音楽的にはBuzzcocks (うなる男根!)などのパンクから、The SmithsやNew OrderといったNW系、そして狂乱のマッドチェスター時代。その間の英国地方都市の青春を思い入れたっぷりに描いたものらしいのですよ。 主人公はトニー・ウィルソン、そうFactoryレーベルのオーナー。本物のトニー・ウィルソンもちょこっと顔を出すらしいし、イアン・カーティスの遺児ナタリー・カーティスやバズコックスのハワード・デヴォートなども出演。 あー観たい、めちゃくちゃ観たい! でもこれ、日本公開の予定はないらしい(泣)。サントラは既に発売されたみたいだけど。 カンヌに出品しているようなので、何か賞でも獲ってくれれば話は変わってくると思うけど、なんとかならないの?
イヒヒ、さすがHMV、ちゃんと発売日にLast Waltz完全盤を届けてくれました。 日本盤はオマケとしてポストカード付き。これからゆっくり聴きます。 一緒に買ったのは ・マギー・ベルのライブ(1974年、レインボー・シアター) ・ロバート・パーマーのRiptide(こういうのこそ、CD Extra仕様にして例の美女はべらしビデオを入れて欲しい) ・デラニー・ブラムレットのSweet Inspiration ・Ernie Grahamのソロ(凄い!快挙!バックはブリンズレー・シュワルツ)
ヴァン・モリソンの新譜が到着。 詳しくは僕の サイト を観てください。とにかくジャケットが泣かせるというか期待を持たせるのですよ。
NHK-BSでカーペンターズをやっているのだけど、いやホント、カレン・カーペンターの歌の説得力は異常。 スーパースターなど、レオン・ラッセルやリタ・クーリッジのバージョンを遥かに凌いでますよ。この歌の意味(フラれたグルーピーが徐々に狂って行く)を深く理解し表現している点では彼女が白眉。リタ・クーリッジなんかその点が判ってないような気もするけどね。彼女に匹敵するバージョンを残したのはソニック・ユースくらいでは? 王道アメリカンポップと思われがちがカーペンターズだけど、深いところではやはりロックだったのだな、特にカレン。
ソニーのVAIO UのCMで流れている曲、OasisのWhateverという古い曲なんだけど、コンピも含むオアシスのアルバムには未だ入っていないんだよね。 CMに安易に往年の洋楽を使うのは、時に許せないとおもうこともあるけど、こういう人知らぬ名曲を使ってもらえると、逆に作り手のセンスの良さが際立って好感がもてますね。 許せない例としては、財閥系自動車メーカーのレイラ、企業不明の21世紀の精神異常者などなど。
目玉オヤジ軍団レジデンツのベスト盤みたいなコンピレーションが出ていたのでCDを購入です。なんと950円なのよ。 レジデンツ結成30周年を記念して、より多くの人にレジデンツを聴いてもらうべく、耳に優しい曲(笑)を目玉価格(笑)で提供だそうです。じゃぁホントの目玉は何かというと、このコンピのための新曲2曲。 このCDで間違ってレジデンツを聴くようになる人が増えればいいね。
いかにもコメント、ツッコミが入れられそうになってますが、まだきちんと動いてません(笑) 日本語が通らないのが致命的、さらに動作にもちょっとおかしなところが。 英語でならツッコミ可能なんですけどねぇ。
ブルース・スプリングスティーンの政界進出が取り沙汰されているという ニュース が。 ニュージャージー選出の上院議員へという話だけど、Born In The U.S.A.以来、民衆の代弁者として看做されこういう話は何度もあったような気がしますが。 でも先日のライブ盤を聴いても判るように、バリバリの現役ミュージシャン振りは証明されているし、余計な政治活動に時間と体力を取られるより、今のまま誠実なアーティストとして頑張って欲しいと勝手に思う。
来週に迫った「Last Waltz」の発売、レココレ誌によるとどうも完全版ではない模様。「我が心のジョージア」など数曲が漏れているらしい。 また同時発売のDVDは、DVDオーディオのことだった。スコシージが監督した映画の方のDVDは秋に発売だそうだ。忘れないようにしなければ。
これから流行るであろうウェブログを先取り。 とりあえず音楽に関することで、新譜の情報やライブ情報など 本サイトで取り上げるまでもない細かいことまでがんがん書いていきます。