Riot City Blues


今さらですが、Primal ScreamのRiot City Bluesとはこういうアルバムだったのかと、ようやく気がつきました。
以前別のところで”ロックンロールの歴史をサイケ感覚と気持ち良さをキーワードになぞり直し、勢い余って追い越してしまったプライマル・スクリーム”と表したことがあるけど、このアルバムはそれを1枚でやってしまったのですね。
Dollsあり、Stonesあり、WhoもあればRoxyまで。現在の感覚での気持ち良さ、グルーブ感とボビー流のスピリッツがドンピシャリという感じですね。たしかにこりゃいい良いや。

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